本日は夜間の排泄育児について、少々スパルタ要素もありつつも、
徹底的に解明していきます。
公式インスタの方で、『夜間のおしっこ量について』という投稿をしました。
そちらも併せてチェックをお願いします。
夜間の自立に関しては、年々手こずっている方が多いなと感じるところで、
紙おむつが手放せられないと悩みを抱える方も多くいらっしゃいますが、
一周まわって、もう悩むことすら辞めている方も多いほどです。
のっけから厳しいことを言うかもしれませんが、
何もしないで自立することは、ほぼないと思った方がいいです。
”子どもは勝手に育つ”
”余計なことをしない”
という文言を都合の良い解釈をしない。
夜間の自立には、0歳期からの積み重ねがとても大事で、
これはもちろん日中の自立も同じことなのですが、
より、目に見えない部分の大切さの認識とうだうだ言わずw
覚悟して取り組むことがなによりの成功ロードです。
今回公式インスタとは別の角度でお話ししたいと思います。
公式インスタでの投稿では、
- 【我が子の排泄間隔を知る】
- 【夜間の授乳ループ】
- 【寝る前の水分補給】
について言及いたしました。
これはマストでやってもらいたい、知ってもらいたいことではあるのですが、
排泄育児コースの皆さまには更に突き詰めてもらい
- 無意識の意識を育む
- 我が子の特徴を知る
- 覚悟を決める
この3つを伝えようと思います。
この文字面だけを読むと、排泄のことに限らず!であることに気が付きませんか。
それも伝えたい部分なのですが、つまりこれが子育ての本質でもあるということ。
ま、本質の話はまた話が飛んでしまうので、一旦保留にし(笑)
夜間の排泄においてのお話でまとめます。
それぞれどういうことなのかを解説していきます。
★無意識の意識を育む
→夜間と日中はそもそもの排泄においての身体のメカニズムが違いますと伝えておりますが、
その特徴にあげられるのが、「眠中には意識がない」ということです。
ということは、意識コントロールが使えないのです。
じゃあどうするかなのですが、そもそも人間のカラダは意識下で動かすことなんか
ほぼないと言っても過言ではないほど、実際は無意識下で動いていることが多いのです。
無意識に動かすことを、カラダに慣れさせるとか、落とし込むとか言いますね。
ということは、まずはその認識、いうなればそういうものだという理解をするということが
スタートです。
無意識の中の意識の存在を認めて、《無意識の意識》というものをしないといけないのです。
もう何言ってるんだかwと思いますよね。
無意識は無意識じゃないのかと。
そうなんですが、無意識という部分でカラダを働かせる意識があるのです。
それは、もっと柔らかく言うと身体の力を信じるということ。
細胞たち1つ1つの力を信じるということ。
切った傷はもちろん無意識に治っているわけではないのですが、
人間本来が併せ持つ治癒力を想像したらわかりやすいでしょうか。
でも、傷についていつも意識して治れ~治れ~って治しているわけじゃないですよね。
これは、お金をかけずともできます。
身体を知る、感じる、そうやって身体は動いているのね、ありがとう。
そう、思っていただければと思います。
そこに邪魔になるのが、紙おむつです。
これははっきり言っておきます。
紙おむつをしていることによって、
この無意識の中の意識をすることができなくなります。
人間本来が持つ、無意識下でも働く力がぐうたらになるということです。
使うなとは言いませんが、使い方、使う頻度、そして使わない時をしっかり見極めて、
使うのをやめる勇気を出してください。
★我が子の特徴を知る
→これは、公式インスタに書いた【我が子の排泄間隔を知る】にも紐づきますが、
日中よりも更に個人差が出てくるのが夜間の排泄です。
実は我が子3人とも、日中の排泄の自立を迎えた後、
1~2回しかおねしょをしたことがありません。
しかしこれは私のやり方が上手だから、講師だから当然とか、
子どもがえらいとかではなく、
そういう遺伝子、そういうカラダという部分が大きいです。
実際細かく言うと、その定義枠にとどまらない子が近年増えているので、
そこは改善していくべきだし、対応できうる子もいますが、
例えばやせ型体形とか、成長期のタイミングなど、
どうしてもこちらの意図的な作用ではどうにもならない遺伝的なカラダの要素があるのが
夜間の排泄なのです。
講座では遺伝タイプと呼んでいます。
いうなれば、《待つ》ということや《寄り添う》ということが解決策である
ということが大いあるということです。
もやっとするかもしれませんが、これも事実。
しかし、待たなくても本来できうる力を、今!持っている。備えている。
そんな子でも、紙おむつを使うことで、
疑似遺伝的要素になっていることもあります。
上記にも書きましたが、紙おむつは夜間排泄の敵だと私は思っています。
日中使用よりも影響が顕著です。
ぜひ今一度、紙おむつの利用方法を考えてみてください。
そして最後に、
★覚悟を決める
→これは、様々な部分で言えることなのですが、
毎日おねしょをしている子に対してはもちろん私が想像を超えるほどの
大変さが、お母さんにはあるとは思いますし、
どうにかしてあげたいと思うこともあると思いますが、
《待つ》《信じる》ということが1つ解決策である子には、
まずはこれしかないのです。
これしかないというと語弊があるかもしれません。
もちろん細かい工夫の仕方はありますね。
自尊心を無くさないように、パンツに布を挟むとか
防水のシーツを2枚使うとか、末端の方法はたくさんあります。
絵本でおねしょとカラダの話を伝えるなどなど。
でも、根本の解決、からだの解決には、《待つ》であれば
もう《待つ》の覚悟を決めるほかないのです。
また、疑似遺伝的要素になっている子、つまり講座では
確信犯タイプと私は呼んでいるのですが、確信犯タイプの子には
母がもう紙おむつを使わないという覚悟しかないのです。
kuccaをかれこれ15年やってますが、もう200人以上、いやもっとです、、、
『今日えいや!でパンツで寝たら、朝までしませんでした♡』
というセリフをおっしゃる方。
言葉はきついですが、母の覚悟がないだけで、
子どものカラダは準備できているのに、紙おむつの呪縛のせいで
身体の無意識が働かず、おしっこが出てしまう子がいます。
《紙おむつやめよう》の覚悟を決めるほかないです。
- 無意識の意識を育む
- 我が子の特徴を知る
- 覚悟を決める
これ全部0円。
やるかやらないか。
やれない理由を探して、あーだからこーだからという人も多いです。
でもそれ、辞めませんか?
やれない理由ってもう湯水のように出てきますよ。
それこそ終わりが無いです。
覚悟を決めるのにもっと説得力が欲しい方は、ぜひ夜間の排泄講座を視聴してみてください。
月齢が変わってまた日常が変わっている場合もあります。
ぜひテキストを引っ張り出して、復習してみてくださいね。
最後に1つ!!
夜間の排泄に関して多くの方がその結果に対して
◎母親のしつけ(対応方法)
◎子どもの個性
に結び付けられることがありますが、全くそれは違います。
もちろん対応方法を変えれば改善することも有るし
子どもの個性により、長引くことも有ります。
が、
おねしょ=母親のしつけ
おねしょ=こどもの個性
で考えることはナンセンスです。
この呪縛からも解き放ちましょうね。


