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布おむつ(吸収体やカバー)がカビてしまったかも?!
こんなことはありませんか。
このコラムでは、布おむつのカビについてお話ししていきます。
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▶カビの正体 ピンクのカビと黒いカビ
▶なぜカビが発生するの?
▶カビの布おむつの洗い方
▶カビさせないために
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▶カビの正体 ピンクのカビと黒いカビ

布おむつのカビにはざっくりと2種類があります。
全体的にピンク色になっているカビと黒い点々のカビです。
まず前者は、中ボスくらいのレベルのカビですので、
気づいたときに対処すればすぐに落ちると思います。
しかし、黒い点々としたカビはラスボスで、かなり手ごわいです。
まずは黒い点々にならないようにするのが大事ですが、もしなった場合は
心して取り掛かりましょう。
▶なぜカビが発生するの?

カビは布おむつ育児をしている人なら1回は出たことがあるのではないかと思いますので、
そんなに目くじらを立てて、びっくりすることはないです。
ですが、もちろん良いものではありません。
なるべく発生させないようにするのが一番ですが、
それには、なぜなるのかを知っていると、対策がとれます。
まずは、カビの3要素を知りましょう!
◎湿度
◎温度
◎栄養分
です。
湿度は聞いたことがあると思いますが、60~80%の湿度が
カビには絶好の指数です。
温度は人間と同じく快適な気温があり、30~40度と言われています。
更に栄養分です。
カビのえさになるものなのですが、布おむつで言うと
垢やおしっこ、ウンチのカスなどの有機物質が栄養分となります。
そして、これがちょうどよく合致した時にカビが発生します!
なので、逆に”1つでも成立しなかったら発生しません”
これは朗報かと思います。
つまり、
◎60~80%の湿度
◎30~40度の温度
◎垢やおしっこ、ウンチのカスなどの有機物質
が布おむつやカバーの無ければいいという話。
逆にこれがあると、カビはどんどん発生し、ピンクカビからラスボスへと
変化していきますのでご注意ください。
▶カビの布おむつの洗い方

ピンクカビの場合
→ぬるま湯に過炭酸ナトリウムを溶かし、そのつけ置き水につけ置きして洗いましょう。
スッキリと取れると思います。
更に洗い流した後、クエン酸につけ置きして仕上げると、布地にこびりついた匂いも取れるかなと思います。
上記がめんどくさいな~という方は煮洗いでスッキリです!
黒カビの場合
→正直取れるか取れないかは、ラスボスのレベル次第です。
取れないことも有りますが、過炭酸ナトリウムを入れた鍋で煮洗いしてください。
酸素系漂白剤でもいいです。
煮洗いといってもぐつぐつ煮ればいいってもんでもないです。
たくさん煮ると汚れがおちるような気がしますが、
実は50~60度程度に保つことが大事。
この方が落ちやすいです。
逆に煮すぎると布地もいためてしまうので注意してくださいね。
酸素系漂白剤や過炭酸ナトリウムをお湯に入れると、ぶくぶくシュワーっと小さなあわが
出てきます。これが酸素!大事!
全体がしゅわしゅわ~と泡で白くなってきたら、カビ布おむつを投入してください。
弱火で5~10分煮たらOKです。
火を止めて30~1時間くらい放置しておいてください。
その後流し洗いして、洗濯機で洗濯して干したら完了。
但し、コレでも落ちない場合もありますので、何度か繰り返すか、諦めるかです。
黒カビはラスボスですから、、、、
カビは、中ボスのピンクカビもしつこいやつもいますから、ラスボスと同じ手順で
やってみてもいいと思います。
さすがにスッキリすると思いますよ。
やっぱりカビは発生させないのが最大のポイントになります、、、、
▶カビさせないために

前述にもありますが、カビが発生するには、3つのお約束があります。
◎60~80%の湿度
◎30~40度の温度
◎垢やおしっこ、ウンチのカスなどの有機物質
つまりは、これらの約束をさせない、合流させなければいいのです。
”1つでも成立しなかったら発生しません”
なので、ご自身に合った方法で、成立させないように工夫してみてください。
ちなみに、私は洗濯したらすぐに干す。
洗濯する前はつけ置きをしていました。
これだけで、保育園用の布おむつにピンクカビが発生した以外は
家庭では発生した記憶が無いので、ぜひこれはやってみてください。
水中には空気がないので、「湿度」という概念は適応されません。
つけ置きするだけで
◎60~80%の湿度 は成立しないというわけです♪
あら簡単!!
一番やばいのが、サッと流し洗いして雑巾絞りして置いておくやつ。
これは、むしろカビを発生させているの?と言わんばかりのやつですw
ぜひご注意あれ。
